123456789101112131415161718192021222324252627282930
2014-04-14 (Mon)

いつもながらのB型旦那の思い付きにより



「アナと雪の女王」を観て参りました。



これは過日の「銀の匙」で予告を観て良いなぁとは思ってました。



でも、まあ、機会があれば観れたら良いな程度。



主題歌の「Let It Go」が良い感じだなぁと。



この状況で、この表情でこの歌詞を歌わせる物語ってどんなだろと。



実際に観て思ったのは、この話的にもCGの技術的にも一番の



ハイライトシーンを惜しげもなく予告で流しまくれるのはそれだけの



自信があってこそだったんだなと。



予告の段階でもうるっとしたのに、劇中では涙ものでした。



そこに浮かぶ笑顔の意味が、目に溢れた強気の意味が哀しすぎる。



そして、そのメロディーと歌唱力。



美女と野獣、アラジンと並び評されるようになるんじゃないかしらね。



正直、私は英語を聴き取れる耳は持ちあわせておりません。



が、人間の声という楽器の音位なら分かる。



(ボカロ耳、なめるなw 人間様の声は唯一最強の楽器であると私は信じてる)



 



話的には基本一本道の分かり易いお話でした。



周辺国の思惑を絡めて複雑にしたら台無し、でも、微妙に絡めることで



王国の危機感を煽るという匙加減が絶妙。



アナはただのお気楽娘っぽいけど、この姉妹が完全に対にならないと



この話の車輪は転がって行かない。この娘の明るさがこの話の光。



でも、やっぱり考え無しの、愛すべきのうたりん王女w



姉のエルサは本当にお姉ちゃん気質。責任感でがっちがちの長女。



そこに至るまでに打つ手はあったでしょーに!と当人や周りの者達に



突っ込みを入れてしまいたくなる。



でも、ディズニーアニメのお約束で最後には幸せになれる。



最後の王国の人達と笑い合うシーンには泣けた。



ハッピーエンド万歳!



 



細かいストーリーはネタバレなので割愛します。



とにかく、安心して観れるお話です。



クライマックスは「そっちの方かよっ!」と思わず拳を握ります。



その一瞬で途中の消化不良感のあるぐたぐた感が一気に吹っ飛びます。



この脚本を執った方、すごいっ! この絵コンテを切った方、上手いっ!



決してどんでん返しではないけれど、なんかしてやられたーっ!という感に



心から音高く膝を打つような痛快さがありました。



 



CGって凄いね。



フルCG映画って初めて観たんだけど、質感が凄いのね。



氷の無機質な質感、透明感なんてCGの得意とする分野でしょ。



それがもう、これでもかってなまでにCGアニメでは最先端を行く



ディズニーの技術が注ぎ込まれてるとなれば、綺麗じゃない訳が



ないじゃないのよ。人間様の技術、芸術は素晴らしい。



これをお金を払って大スクリーンで観るだけの価値はある。



きっとこれを家のTVで観てもこれだけの感動は呼び覚ませないよね。



画面の迫力も、音響も過程では無理だもん。



 



で、またまた旦那と私の食い違いをば。



同じ物を見ても、うちの夫婦は相変わらず観る方向が違う。



私はこのように絵面と脚本(伏線)を重視して。



旦那は今回はミュージカルとして歌と音楽、絵面はその添え物。



脚本はまあ適当。次の歌へ続くための糸程度。



こんなに方向が違ってるのに、行き着く感想は全く同じ。



今回もまた子ぶた達に指摘されて、笑い飛ばされました。



https://www.youtube.com/watch?v=V9JJyztJLLA



 



という訳で。良い映画でした。



公開から一ヶ月経っているのに、字幕版は満席でした。

| あれこれ徒然 | COM(0) | | TB(0) | |
コメント







管理者にだけ表示を許可する